院長紹介
院長ごあいさつ
初めまして、院長の黒川 晃夫（くろかわ てるお）と申します。 この度、南武庫之荘でくろかわ皮フ科を開院することになりました。大阪医科大学附属病院をはじめ、関連施設や他のクリニックなどで培ってきた多くの知識と技術をもとに、地域の方々にできる限り貢献できるよう、せいいっぱい頑張っていきたいと思います。 私は、皆さんがどのようなことがお悩みで受診されたかを充分にお聞きし、紫外線療法やアレルギー検査を含めた西洋医学的な一般診療を軸に、漢方診療なども取り入れ、皆さんの症状やニーズに合わせた診療を行いたいと思います。皮膚のことでお困りでしたら、どんなささいなことでも構いません。どうぞお気軽にご来院下さい。
くろかわ皮フ科 院長 黒川 晃夫
略歴
- 1994年3月
- 大阪医科大学卒業
- 1994年5月
- 大阪医科大学附属病院にて臨床研修
- 2006年2月
- 市立枚方市民病院 （現 市立ひらかた病院）副部長
- 2009年4月
- 同病院主任部長
- 2009年9月
- 大阪医科大学 講師
- 2015年4月
- 大阪医科大学 准教授
- 2020年3月
- 大阪医科薬科大学（旧大阪医科大学） 非常勤講師
- 2020年4月
- くろかわ皮フ科 開院
- 2023年2月
- 医療法人 くろかわ皮フ科 理事長
資格
- 日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
- 医学博士
加入学会
- 日本皮膚科学会
- 日本褥瘡学会
- 日本乾癬学会
- 日本東洋医学会
- 日本小児東洋医学会
- 日本皮膚科心身医学会評議員
主な著書・論文（2017年～）
- 黒川晃夫，河口美幸 大阪医科大学附属病院における褥瘡対策チームの取り組み Vol.33 日本義肢装具学会誌 2017
- 黒川晃夫 チック，多動に対し甘麦大棗湯が奏効した1例 Vol.30 日本小児東洋医学会誌 2017
- 黒川晃夫 チャート式皮膚疾患の漢方治療（⑩皮膚潰瘍，⑬心因性皮膚疾患） 東洋学術出版社 2019
- 黒川晃夫 皮膚疾患最新の治療2019-2020（Ⅰ 6 乾皮症，皮脂欠乏性皮膚炎） 南江堂 2019
- 黒川晃夫 MB Derma. 2020年4月増刊号 「“顔の赤み”鑑別・治療アトラス」（皮膚サルコイド③） No.294 全日本病院出版社 2020
- 黒川晃夫（監修） MEDICALHERB 「アレルギーのメカニズムとセルフケア」 Vol.54 日本メディカルハーブ協会会報誌 2020 WINTER
- 美容皮膚科学 BEAUTY 特集 皮膚とこころ Part2：心身医学的治療の実際 「漢方薬」Vol.4 医学出版 2021
- 黒川晃夫 総説 当院におけるアトピー性皮膚炎治療の現状と取り組み 西宮市医師会医学雑誌 2023
- 黒川晃夫 原著 乾癬および乾癬類縁疾患に対する当クリニックでの治療経験 西宮市医師会医学雑誌 2023
- 中医臨床 特集／コモンディジーズの中医治療 ―発疹― 特集 皮疹からみた主要疾患の治療と漢方治療 第175号（第44巻第４号）東洋学術出版社 2023
- 漢方臨床レポート 思春期初期に生じた尋常性痤瘡に対し桜皮配合十味敗毒湯が有効であった3症例 No101 phil漢方 2024
