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尼崎市南武庫之荘の皮膚科 アレルギー科|くろかわ皮フ科

  • 皮膚科・アレルギー科
  • 06-6439-7233
  • WEB予約
  • 〒661-0033
    兵庫県尼崎市南武庫之荘1丁目12-1
    松弥サウスモール2F

診療時間

休診:木曜日、土曜日午後、日曜、祝日
※予約診療では、ケミカルピーリングなどの自費診療、手術のみ行っています。ご了承の程よろしくお願いします。
診療時間 日祝
9:00~12:00
14:00~15:00
※予約診療
16:00~19:00

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お知らせ

2024.11.01 デュピクセント、アドトラーザ、イブグリース薬価改正のお知らせ
 2024年11月1日より、アトピー性皮膚炎治療薬、デュピクセント、アドトラーザ、イブグリースが薬価改正となりました。

●デュピクセント皮下注300mg(ペン)
 現行薬価(2本)123428円→改定価格107318円
 現行薬価(1本)61714円→改定価格53659円
 窓口価格(3割負担の方)(2本)現行価格37028円→改定価格32195円
 窓口価格(3割負担の方)(1本)現行価格18514円→改定価格16098円
●アドトラーザ皮下注150mg(シリンジ)
 現行薬価(4本)117180円→改定価格96728円
 現行薬価(2本)58590円→改定価格48364円
 窓口価格(3割負担の方)(4本)現行価格35154円→改定価格29018円
 窓口価格(3割負担の方)(2本)現行価格17577円→改定価格14509円
●イブグリース皮下注250mg(オートインジェクター)
 現行薬価(2本)123040円→改定価格101564円
 現行薬価(1本)61520円→改定薬価50782円
 窓口価格(3割負担の方)(2本)現行価格36912円→改定価格30469円
 窓口価格(3割負担の方)(1本)現行価格18456円→改定価格15235円
2024.10.31 デュピクセントの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2024年10月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.31 ミチーガの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『ミチーガ』を取り扱っています。
2024年10月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.31 アドトラーザの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『アドトラーザ』を取り扱っています。
2024年10月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.31 イブグリースの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『イブグリース』を取り扱っています。
2024年10月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.31 ブイタマークリーム発売開始のお知らせ
 芳香族炭化水素受容体(AhR)調整外用薬、ブイタマークリームが、2024年10月29日に発売されました。主成分のタピナロフは、AhRを活性化することにより、種々の遺伝子に作用し、皮膚の炎症を抑制します。

適応症:アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬
効果効能:
アトピー性皮膚炎:成人および12歳以上の小児に対し、1日1回適量を患部に塗布します。
尋常性乾癬:成人に対し、1日1回適量を患部に塗布します。
副作用:毛包炎やざ瘡、接触皮膚炎などが主な副作用ですが、アトピー性皮膚炎、尋常性乾癬の悪化、頭痛などの副作用があらわれることもあります。
2024.10.23 年末年始休診のお知らせ
 2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)まで休診とさせて頂きます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2024.10.15 2024年10月15日 2週間程度の時間短縮のお知らせ
先週末より、看護スタッフの1人が緊急入院となり、2週間程度、所々人数制限をしなければいけないことになりました。
従って、お早めに順番予約を取っていただければ幸甚です。
ご不便をおかけするかと存じますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
2024.10.01 デュピクセントの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2024年9月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.01 ミチーガの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『ミチーガ』を取り扱っています。
2024年9月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.01 アドトラーザの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『アドトラーザ』を取り扱っています。
2024年9月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.10.01 イブグリースの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『イブグリース』を取り扱っています。
2024年9月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.09.20 インフルエンザ予防接種について
2024年10月1日(火)から、インフルエンザワクチン定期接種を行います。
尼崎市以外に居住する方で、当クリニックでの接種をご希望される方は、住民登録のある市町村長の発行した「予防接種実施依頼書」を必ず持参して下さい。
費用負担など詳細は自費診療ページをご覧ください。

⇒詳しくはこちら
2024.09.12 理事長が、アドトラーザ発売1周年記念講演会 in 兵庫 で講演を行いました。
2024年9月12日、アドトラーザ発売1周年記念講演会 in 兵庫 で、「アドトラーザのポジショニングを探る」といったタイトルで講演を行いました。 詳細はこちら
2024.09.05 順番予約番号の診療目安時間変更のお知らせ
 順番予約でお取りしている患者さんの診療目安時間を以下のように改訂しました。あくまで目安であって、目安時間より大幅にずれることもあります。従って、webにて進行状況を必ずご確認の上、ご来院下さいますよう、お願い申し上げます。 詳細はこちら
2024.09.05 平日午後診、土曜日の診察について(2024年9月6日より変更)
平日午後診受診の患者さんは、20時30分まで
 土曜日午後診受診の患者さんは、手術、生検予約の方を除き、16時30分まで
に受付を済ませ、来院して頂くようお願い申し上げます。土曜日16時30分以降の外出は原則的に禁止と致します。
 ・診察時間が予定より大幅に前後する場合もございますので、診療情報は必ず(web)にてご確認頂ますよう、お願い申し上げます。
 ・遅い時間帯での美容点滴をお断りする場合がございます。ご了承下さい。
2024.09.02 デュピクセントの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2024年8月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.09.02 ミチーガの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『ミチーガ』を取り扱っています。
2024年8月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.09.02 アドトラーザの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『アドトラーザ』を取り扱っています。
2024年8月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.09.02 イブグリースの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『イブグリース』を取り扱っています。
2024年8月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.08.01 デュピクセントの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2024年7月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.08.01 アドトラーザの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『アドトラーザ』を取り扱っています。
2024年7月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.08.01 ミチーガの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『ミチーガ』を取り扱っています。
2024年7月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.08.01 イブグリースの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『イブグリース』を取り扱っています。
2024年7月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.07.19 2024年7月18日、Leo Dermatology Web Seminarで、理事長が講演しました。
 Leo Dermatology Web Seminarで、『当院におけるアトピー性皮膚炎の治療戦略~アドトラーザの使用経験から~』のタイトルでウェブ講演を行いました。当院でアドトラーザを使用した症例に対し統計学的考察を施行した結果、男性より女性に、中高年層より若年層に、皮膚炎症より痒みに対しより効果的な薬剤である可能性が示唆されました。
2024.07.01 デュピクセントの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2024年6月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.07.01 ミチーガの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『ミチーガ』を取り扱っています。
2024年6月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.07.01 アドトラーザの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『アドトラーザ』を取り扱っています。
2024年6月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.07.01 イブグリースの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『イブグリース』を取り扱っています。
2024年6月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.06.26 アレルギー科、アトピー性皮膚炎の本文修正およびイブグリース追加のお知らせ
 アレルギー科、アトピー性皮膚炎の本文、シェーマ、表の一部を修正し、イブグリースの項を追加致しました。
2024.06.11 ミチーガ皮下注用30mgバイアル発売開始のお知らせ
 2024年6月11日、ミチーガ皮下注用30mgバイアル発売開始となりました。対象者、対象年齢、用法、用量、自己負担額(結節性痒疹)は以下の通りです。
①既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に伴うそう痒(6歳以上13歳未満の小児)
通常、1回30mgを4週間隔で皮下投与します。
②既存治療で効果不十分な結節性痒疹(成人および13歳以上の小児)
通常、初回に30mg2本を皮下投与し、以降1回30mgを4週間隔で皮下投与します。
結節性痒疹の自己負担額(3割負担の場合):初回のみ1回40267円、以降は1回20133円です。
2024.06.09 2024年6月8日、阪神地区耳鼻咽喉科医会総会で、理事長が講演しました。
 阪神地区耳鼻咽喉科医会総会で、「アトピー性皮膚炎の最新治療とアトピー性皮膚炎に対する当院での取り組み」のタイトルで講演しました。このような盛大な会へお招き頂きました、法貴皮膚科院長 法貴憲先生、座長の兵庫医科大学 耳鼻咽喉科・頭頸部外科 主任教授 都筑建三先生、その他多くの耳鼻咽喉科の先生方、並びに田辺三菱製薬株式会社の方々に深謝致します。
2024.06.03 2024年6月2日、第74回日本東洋医学会総会で、理事長が講演しました。
 第74回日本東洋医学会総会 漢方ビギナーズセミナーのセッションで、「皮膚のトラブルに対する漢方」のタイトルで講演しました。
アトピー性皮膚炎、尋常性痤瘡、褥瘡・皮膚潰瘍、帯状疱疹、心因性皮膚疾患を中心に、症例を交えて概説しました。
2024.06.03 デュピクセントの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2024年5月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.06.03 ミチーガの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『ミチーガ』を取り扱っています。
2024年5月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.06.03 アドトラーザの治療実績について
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『アドトラーザ』を取り扱っています。
2024年5月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2024.05.30 アトピー性皮膚炎新規治療薬イブグリース皮下注250mg発売開始のお知らせ
 2024年5月31日から既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に対し、イブグリース皮下注250mgが発売開始となりました。
対象者:成人および12歳以上40kg以上の小児
用法・用量:初回、2週間後は、1回500mg(2本)、4週以降、状態に応じ、2週もしくは4週ごとに1回250mg(1本)を皮下注射します。
自己負担額(3割負担):初回、2回目:1回あたり36912円。
            3回目以降:1回あたり18456円です。

なお、イブグリースについて、2024年6月中にホームページに掲載致します。ご了承下さい。
2024.05.22 尼崎市帯状疱疹ワクチン接種補助金交付のお知らせ
 2024年5月13日より、尼崎市帯状疱疹ワクチン接種補助金認可が承認されました。
補助金対象者は、住民票が尼崎市にあり、予防接種日に50歳以上の方に限ります。補助金は1回のみで4000円、帯状疱疹予防接種予診票(補助金用)を記載する必要があります(予診票はクリニックにあります)。
シングリックス(2回接種)では、1回目に2024年5月13日以前に接種され、2回目に5月13日以降に接種される場合でも、2回目の接種に対し補助金が交付されます。他院で1回目補助金が交付された場合、2回目当院での補助金は交付されません。ご了承下さい。
2024.05.02 アレルギー科ページの本文修正のお知らせ
 2024年4月の薬価改正に伴い、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、じんま疹の項目の薬価など、多くの箇所に修正を加えました。
⇒詳しくはこちら(2024.05.01)
2024.04.26 順番予約番号の診療目安時間の改正(2024年4月26日改正)のお知らせ
順番予約でお取りしている患者さんの診療目安時間を以下のように改正しました。あくまで目安であって、目安時間より大幅にずれることもあります。従って、Webにて診察の進行状況をご確認の上、ご来院下さい。

【平日(月・火・水・金)】
●午前診      ●午後診
10番 10時20分    10番 17時20分
15番 11時00分    15番 18時00分
20番 11時45分    20番 18時45分
25番 12時25分    25番 19時30分
30番 13時05分    30番 20時10分
40番 14時10分    40番 21時10分
50番 14時50分    50番 21時50分

【土曜日】
10番 10時20分    
20番 11時40分                
30番 13時00分        
40番 14時20分        
50番 15時40分
60番 16時30分
70番 17時15分
80番 17時55分

2024.04.18 2024年4月13日、理事長が講演を行いました。
 2024年4月13日、マルホ株式会社主催のSWEAT in KANSAIで、「原発性腋窩多汗症と当院におけるラピフォートワイプの使用経験」で講演しました。テーブル別カンファレンスでは、患者さんからの事前アンケートをもとにディスカッションしました。アンケートに快くご対応頂きました18名の患者さん、有難うございました。

【SWEAT in KANSAI】

クリックするとpdfが開きます。
2024.04.03 理事長が執筆した記事が、漢方情報誌に掲載されました
漢方情報誌『phil漢方』に、
【漢方臨床レポート 思春期初期に生じた尋常性痤瘡に対し桜皮配合十味敗毒湯が有効であった3症例】として理事長の執筆記事が掲載されました。

⇒漢方情報誌『phil漢方』
2024.04.01 オルミエント、リンヴォック、サイバインコの薬価改定(2024年4月1日)
既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に対し適応のオルミエント、リンヴォック、サイバインコが、2024年4月1日より薬価改定となります。
 左が2024年3月31日迄、右が2024年4月1日以降の薬価です。
【オルミエントの薬価(1錠あたり)】
 4mg 5274.9円→4483.7円
 2mg 2705.9円→2300円
【リンヴォックの薬価(1錠あたり)】
 15mg 5089.2円→4325.8円
 30mg 7351.8円→6249円
【サイバインコの薬価(1錠あたり)】
 100mg 5044円→4287.4円
 200mg 7566.1円→6431.2円
2024.04.01 オルミエント年齢適応拡大のお知らせ
 2024年3月26日、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に対して適応のあるオルミエントが、2歳以上(錠剤が内服できる患児に限る)の小児へ年齢適応拡大となりました。投与量は以下の通りです。
 体重30kg以上の小児および成人:通常4mg/日、必要に応じて2mg/日に減量
 体重30kg未満の小児:通常2mg/日、必要に応じて1mg/日に減量
2024.03.25 施術時間帯変更のお知らせ(2024年4月1日~)
 2024年4月1日より、施術曜日、施術時間を以下に変更致します。但し、施術ができない日もあります。何卒ご理解お願い致します。
  月曜日:午前診、予約診、午後診
  火曜日:午前診、予約診
  水曜日:なし
  金曜日:午前診、予約診、午後診
  土曜日:(長い施術は15時最終、短い施術は15時半最終)
何卒宜しくお願いします。
2024.03.22 ゾレア、デュピクセントの薬価改定(2024年4月1日)
 ゾレア(特発性慢性蕁麻疹、アレルギー性鼻炎などが承認適応)、デュピクセント300mg(アトピー性皮膚炎、結節性痒疹、特発性の慢性蕁麻疹などが承認適応)が2024年4月1日より薬価改定となります。
【ゾレアの薬価】
150mgで1本29147円から21786円、自己負担額は、3割負担の場合、150mg2本で17488.2円から13071.6円となります。
【デュピクセント300mg(ペン型)の薬価】
2本(初回)117550円から123428円、1本(2回目以降)58775円から61714円となります。
自己負担額は、3割負担の場合、2本(初回)35365円から37028円、1本(2回目以降)円から17633円から18514円となります。なお、デュピクセント200mgの薬価改定はありません。ご了承下さい。

2024.03.13 女性用リゲイン価格変更のお知らせ
2024年3月18日(月)より、女性用リゲインを下記に価格変更致します。
何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

女性用リゲイン(2%ミノキシジル)3本セット
  旧価格 22000円 → 新価格 23500円 

女性用リゲイン(5%ミノキシジル)2本セット
  旧価格 22000円 → 新価格 23500円
2024.03.04 2024年2月、デュピクセントが、既存治療で効果不十分な特発性の慢性蕁麻疹に対し適応追加となりました。
 2024年2月9日、デュピクセントが、既存治療で効果不十分な特発性の慢性蕁麻疹に対し適応追加となりました。
【対象年齢】12歳以上

⇒詳しくはこちら(デュピクセント)
⇒詳しくはこちら(デュピクセント じんま疹)


2024.02.27 アレルギー性鼻炎の項の(6)生物学的製剤のところに、ゾレア投与までのスケジュールを追記しました。
 アレルギー性鼻炎(スギ花粉症に限る)に対しゾレアを投与するには、3回受診が必要で、しかもゾレア投与が可能と判断した患者さんのみ皮下注射することになっています。ご了承下さい。
⇒ゾレアの詳細はこちら
2024.02.26 ブルーレーザー、ブルージェネシスの施行をご希望される方へ
 ニキビ、赤ら顔を主としたブルーレーザー、ブルージェネシスをご希望される方が徐々に増えてきています。炎症性ニキビ、ニキビ跡の赤みに対するブルーレーザー、ブルージェネシスが人気です。
 ブルーレーザー、ブルージェネシスをご希望の方は、お電話などで時間予約をとられ、同意書をお持ちの方は予め日にち、氏名、必要なら保護者名(18歳未満)をご記載頂ければスムーズに外来時間内で施術を受けられます。但し、最初から多くの病変に対するブルーレーザーを外来中にすることはできません。ご了承下さい。病変の程度、個数により異なりますが、ブルーレーザー、ブルージェネシスは併せて15分程度となります。ご了承下さい。午前、午後に施術をご希望される方が殺到された場合、予約されず、直接当施術をご希望された場合、日にちの変更をお願いすることがございます。 何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
⇒施術の詳細はこちら
2024.02.15 ブルーレーザー・ブルージェネシスの項をホームページに追加しました。
 ニキビ、赤ら顔、ちょっとした顔面の毛細血管拡張でお悩みの方、一度、ブルーレーザー・ブルージェネシスを受けてみらてはいかがですか。詳しくはホームページをご参照下さい。
⇒詳しくはこちら
2024.02.08 2月10日以降、スギ花粉本格的に飛散!
 近畿地方では、2024年2月10日以降、気温の上昇とともに、スギ花粉の本格的な飛散が始まる見込みです。スギ花粉症がピークを迎える1-2カ月前には抗ヒスタミン薬の内服を開始すると、症状が軽度に抑えられます。スギ花粉によるアレルギー性鼻炎患者でまだ抗ヒスタミン薬を内服されていない方は、早急に抗ヒスタミン薬の内服を行いましょう。
⇒詳しくはこちら
2024.01.31 ゴールデンウイーク休暇のお知らせ
ゴールデンウイークは暦通りの休暇と致します。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2024.01.30 アレルギー性鼻炎の項を新規作成しました。
 この度、アレルギー性鼻炎の項を新規作成しました。当院では、主に中等度以下のアレルギー性鼻炎患者さんを対象に、内服療法、点鼻療法を中心とした治療を行っています。既にスギ花粉飛散量が徐々に多くなってきています。スギ花粉によるアレルギー性鼻炎でまだ抗ヒスタミン薬内服をされていない方は、お早めに内服開始しましょう!
⇒詳しくはこちら

2024.01.29 ブラウマンによる施術治療(ブルーレーザー・ブルージェネシス)開始のお知らせ
 2024年1月29日(月)より、ブラウマンによる施術治療(ブルーレーザー、ブルージェネシス)を開始致しました。
下記の疾患が対象となります。全て学割を設けています。詳細はブルーレーザー・ブルージェネシス価格表をご覧下さい。下記疾患であっても、施術が適応と考えられない場合、施術をお断りする場合がありますので、ご理解下さい。

・ 毛穴のつまり・赤いニキビ
・ ニキビ跡の赤み
・ 赤ら顔
・ 軽度の酒さ・軽度の顔面毛細血管拡張症

【料金表はこちら】

クリックするとpdfが開きます。


2024.01.22 施術時間帯の変更のお知らせ(2月18日より)
 現在施術時間帯は以下のようになっています。
  月曜日:午前診、予約診
  火曜日:予約診
  水曜日:なし
  金曜日:午前診、予約診
  土曜日:午前診(15時半頃最終)
 
 2024年2月18日(月)より、施術時間帯を以下の通りとします。すでに施術予約をされている方は、変更の必要はありません。ご了承下さい。なお、スタッフ人数の関係で、施術ができない曜日および時間帯が発生することがございます。ご了承下さい。
  月曜日:午前診、予約診、午後診
  火曜日:午前診、予約診
  水曜日:なし
  金曜日:午前診、予約診、午後診
  土曜日:午前診(長い施術は12時最終、短い施術は12時半最終)
何卒宜しくお願いします。
2024.01.19 順番予約番号の診療目安時間の改正(2024年1月19日改訂)のお知らせ
順番予約でお取りしている患者さんの診療目安時間を以下のように改正しました。あくまで目安であって、目安時間より大幅にずれることもあります。従って、Webにて診察の進行状況をご確認の上、ご来院下さい。

順番予約番号の診療目安時間


2024.01.15 ブラウマンによる施術治療開始のお知らせ
近日中に、ブラウマンの施術治療が開始となります。対象となる疾患は以下の通りです。

・ 毛穴のつまり・赤いニキビ
・ 浅い陥凹したニキビ跡
・ 赤ら顔
・ 軽度の酒さ・軽度の顔面毛細血管拡張症
 
なお、価格など詳細は追ってご連絡致します。
2023.12.26 多汗症の項目に追記いたしました
 多汗症の項に、原発性腋窩多汗症治療薬「ラピフォードワイプ」と、原発性手掌多汗症治療薬「アポハイドローション」における、当クリニックでの統計学的比較を掲載しました。
⇒詳しくはこちら

2023.12.21 院長が執筆した記事が専門誌に掲載されました
1980年に日本で唯一の中医学専門誌として創刊された、『中医臨床』に【皮疹からみた主要疾患の治療と漢方治療】として院長の執筆記事が掲載されました。
中医臨床 特集/コモンディジーズの中医治療 ―発疹― 特集 皮疹からみた主要疾患の治療と漢方治療 第175号(第44巻第4号)2023

⇒東洋学術出版社のホームページ
2023.12.15 理事長がマルホ株式会社の社員向けに講演を行いました。
2023年12月14日、理事長が、『原発性局所多汗症と当院におけるラピフォートワイプの使用経験』のタイトルで、当院で使用したラピフォードワイプ(原発性腋窩多汗症治療薬)とアポハイドローション(原発性手掌多汗症治療薬)とを比較した統計学的考察をも含めた講演を行いました。
2023.11.17 2023年11月16日、理事長が講演しました。
 アトピー性皮膚炎治療薬、『リンヴォック適正使用推進セミナー』で講演し、最後に私を含む3人の先生方とディスカッションしました。
2023.11.02 ホームページ更新のお知らせ
 アトピー性皮膚炎のホームページ掲載内容を大幅にバージョンアップしました。
⇒詳しくはこちら

2023.10.03 ホームページ更新のお知らせ
 単純ヘルペス(単純疱疹と改名)、帯状疱疹、帯状疱疹ワクチン(自費の項に移動)のホームページ掲載内容を大幅にバージョンアップしました。

⇒【単純疱疹】詳しくはこちら
⇒【帯状疱疹】詳しくはこちら
⇒【帯状疱疹ワクチン】詳しくはこちら

2023.10.02 2023年9月25日、デュピクセントの生後6カ月以上の乳幼児、小児アトピー性皮膚炎に対する追加適応のお知らせ
 2023年9月25日、デュピクセントが、生後6カ月以上の乳幼児、小児アトピー性皮膚炎に対し適応追加となりました。
 通常、生後6カ月以上の小児にはデュピルマブ(遺伝子組換え)として体重に応じて以下を皮下投与します。
 ・5kg以上15kg未満:1回200mgを4週間隔
 ・15kg以上30kg未満:1回300mgを4週間隔
 ・30kg以上60kg未満:初回に400mg、その後は1回200mgを2週間隔
 ・60kg以上:初回に600mg、その後は1回300mgを2週間隔
2023.09.29 2023年9月28日、理事長がサンファーマー株式会社に対し、 社内勉強会を行いました。
 2023年9月28日、「アトピー性皮膚炎の基本や現状、診断・治療について」のタイトルで株式会社社サンファーマー株式会社の社員に対し、社内講演を行いました。
 アトピー性皮膚炎の基本的な概念を概説し、デュピクセントからアドトラーザ(2023年9月26日発売)までの新規治療薬についてメリット、デメリット、検査項目などを説明しました。最近、難治性アトピー性皮膚炎に対する治療選択幅が飛躍的に拡大してきました。なかなか思うような治療効果が得られない患者さん、一度、当院へ足を運ばれてはいかがでしょう。
2023.09.27 2023年9月27日、12歳以上の難治性円形脱毛症に対する新規治療薬、リットフーロカプセル50mg発売開始のお知らせ
 2023年9月27日、JAK(ヤヌスキナーゼ)3/TECファミリーキナーゼ阻害剤、リットフーロカプセル50mgが、円形脱毛症(ただし、脱毛範囲が広範囲に及ぶ難治の場合に限る)に対し、販売開始となりました。投与対象者は以下の通りです。
 ・年齢12歳以上
 ・頭部全体の概ね50%以上に脱毛が認められる
 ・過去6カ月程度毛髪に自然発生が認められない

 対象となる用法及び用量:通常、成人及び12歳以上の小児には、50mgを1日1回経口投与します。
2023.09.15 インフルエンザ予防接種について
2023年10月2日(月)から、インフルエンザワクチン定期接種を行います。
尼崎市以外に居住する方で、当クリニックでの接種をご希望される方は、住民登録のある市町村長の発行した「予防接種実施依頼書」を必ず持参して下さい。
費用負担など詳細は自費診療ページをご覧ください。

⇒詳しくはこちら
2023.09.13 アトピー性皮膚炎に対する新規治療薬について
 2023年9月26日、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎に対する新規治療薬、
アドトラーザ皮下注150mgシリンジ(ヒト抗ヒトIL-13モノクローナル抗体)が発売開始となります。
15歳以上の成人が対象となります。初回に600mgを皮下投与し、その後は1回300mgを2週間隔で皮下投与となります。
2023.09.08 理事長が抗ヘルペスウイルス薬「アメナリーフ」について、医師、薬剤師、看護師向けに講演を行いました。
 2023年9月7日、理事長が「アメナリーフの帯状疱疹、再発性の単純疱疹に対する使い方」のタイトルで、医師、薬剤師、看護師を対象に講演を行いました。アメナリーフは、DNA二重らせん構造をほどくヘリカーゼ(ヘリックスはらせんの意味)、DNA複製を担うDNAポリメラーゼをくっつける、RNAプライマーを合成するプライマーゼの働きを阻害することにより、DNA複製の最も上流でウイルス増殖をブロックします。また、単純疱疹の初期症状(チクチクとした違和感など)を感じたら、食後速やかにアメナリーフ6錠を内服することにより、単純疱疹の再発をブロックすることができます。

2023.09.07 土曜日時間予約変更等のお知らせ
土曜日の順番予約は、諸事情により、2023年7月から81番までと致します。また、学会や私用などで時間の短縮を行う場合があります。当日2日前の0時から順番予約を取得できます。その際、時間短縮の日にちを掲示致します。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。


2023.09.06 5月からの月曜日、金曜日施術の短縮のお知らせ
 当院看護師不足により、2023年5月から月曜日、金曜日に限り、メソナJ以外の施術(ケミカルピーリング+イオン導入、フォーマα、ハイドラジェントルなど)を当分中止とさせて頂きます。当初は6月から金曜日のみ施術の短縮とアナウンスしていましたが、さらに看護師が不足し、このようにせざるを得なくなりました。施術をご希望されている患者さんには大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。今後、状況が変わる可能性がございます。状況が変わり次第、アナウンス致します。
2023.09.05 平日午後診、土曜日のご来院について
 平日午後診で受診される患者さんは、21時30分土曜日午後診で受診される方は、手術、生検予約の方を除き、16時30分まで受付を済ませて頂きますよう、宜しくお願い致します。
当クリニックモールは、平日は21時30分、土曜日は17時に前の扉が締まります。それより遅くにご来院される方は、隣接するたんぽぽ薬局ではなく、くろかわ皮フ科 Tel 06-6439-7233 へ直接ご連絡賜りますようお願い申し上げます。
なお、診察時間が21時30分より早く終了する場合もございますので、診察状況は必ずwebにてご確認頂きますようお願い致します。

2023.08.24 多汗症の項目を大幅にバージョンアップしました
2020年11月以降、原発性腋窩多汗症、原発性手掌多汗症に対する新薬が次々と販売開始となりました、今回、新しい薬剤の紹介を含め、多汗症の項を大幅にバージョンアップ致しました。
⇒詳しくはこちら
2023.07.24 7月20日、鳥居薬品株式会社社員向けに講演会を開催しました
7月20日、鳥居薬品株式会社社員向けに、「当院におけるアトピー性皮膚炎治療の現状」のタイトルで講演を行いました。
アトピー性皮膚炎の最新治療と相違点、外用療法の基礎、デルゴシチニブ(コレクチム)軟膏、タクロリムス(プロトピック)軟膏、ジファミラスト(モイゼルト)軟膏の使い分けなどを中心に解説しました。
2023.07.01 デュピクセントの治療実績
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2023年6月30日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2023.06.30 6月29日、理事長、広島県、山口県、島根県の開業医向けに講演を行いました
2023年6月29日、広島県、山口県、島根県のデュピクセントの処方経験があまりない皮膚科開業医を対象に、「当院におけるアトピー性皮膚炎の取り組みと当院でデュピクセント導入に至った症例」のタイトルで講演を行いました。

2023.06.30 デュピクセント適応追加のお知らせ
2023年6月26日、デュピクセントは、既存治療で効果不十分な結節性痒疹に対し、適応追加となりました。
2023.06.29 帯状疱疹予防ワクチン「シングリックス」適応追加のお知らせ
 2023年6月26日より、帯状疱疹予防ワクチン「シングリックス」は、従来50歳以上の成人のみが接種対象者でしたが、「帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18歳以上の成人」に拡大しました。用法、用量も以下に改定されました。
 ・50 歳以上の者には、0.5mL を 2 回、通常、2 カ月の間隔をおいて、筋肉内に接種する。
 ・帯状疱疹に罹患するリスクが高いと考えられる18 歳以上の者には、0.5mL を 2 回、通常、1~2カ月の間隔をおいて、筋肉内に接種する。
2023.06.16 理事長がレオファーマ株式会社社員向けに講演会を開催しました
 2023年6月15日、理事長が「当院におけるアトピー性皮膚炎の現状と取り組み」のタイトルで、レオファーマ株式会社社員向けに講演会を開催しました。アトピー性皮膚炎の最新治療と最新治療薬の相違点、近日発売予定とされている、トラロキヌマブ(アドトラーザ®)、当院におけるアトピー性皮膚炎の治療計画などをまず述べ、既存治療で効果不十分なアトピー性皮膚炎治療薬に対する患者さん向け説明、看護師の積極的な取り組み、情報発信のノウハウなどを具体的に解説しました。
2023.06.06 ミチーガが自己注射可能となりました。
2023年6月1日より、ミチーガの自己注射が可能となりました。
処方は3本までで、3本処方された場合のみ、高額療養費制度の対象となる可能性があります。

2023.06.05 理事長が講演を行いました。
2023年6月1日、主に東京の医師、薬剤師の方を対象に、「心因性皮膚疾患に対する漢方治療」のタイトルで理事長が講演を行いました。
2023.05.30 2023年5月31日、ベピオローション(尋常性ざ瘡治療剤)2023年6月1日、アポハイドローション(原発性手掌多汗症治療剤)発売開始のお知らせ
2023年5月31日に『尋常性ざ瘡治療剤ベピオローション』が発売されました。

①低刺激性であること
②水分保持率が高く、乾燥しにくいこと
③乳剤性ローションで伸びが良く塗りやすいこと

などが特徴です。ご希望のある方、ベピオゲルなどからの変更をご希望の方、ご遠慮なくお申し出て頂ければ幸いです。
 また、原発性手掌多汗症(原因がはっきりしない手汗)に対し、『アポハイドローション20%』が6月1日に発売開始となります。1日1回就寝前、両手掌に対し5プッシュを目安に塗布して下さい。抗コリン作用があり、緑内障、前立腺肥大の方などは、使用をお控え下さい。
2023.05.19 理事長がデュピクセントについて講演を行いました
2023年5月18日、理事長が、はやし皮ふ科クリニック院長 林宏明先生と一緒に、アトピー性皮膚炎治療薬、デュピクセントについて講演を行いました。

【クリニックでのデュピクセント診療】

クリックするとpdfが開きます。
2023.05.12 院長が概説いたしました
 2023年5月11日、アッヴィ合同会社の社員向けに、アトピー性皮膚炎の総論と治療を概説し、当院での治療経験を提示しました。後半は、ナラティブという考え方に基づき、医師・患者さん、医師・製薬会社さんとの上手な接し方について触れました。
2023.04.07 理事長がマルホ株式会社の社員向けに講演を行いました。
 頭部尋常性乾癬、頭部湿疹に適応のコムクロシャンプー、ざ瘡治療薬ベピオゲルの上手な使い方がメインテーマ、その他、尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎、ざ瘡についての総論、さらに、アトピー性皮膚炎治療薬ミチーガにも触れました。
2023.03.27 院長が執筆した記事が医師会雑誌に掲載されました
 西宮市医師会医学雑誌に、「総説 当院におけるアトピー性皮膚炎治療の現状と取り組み」、「原著 乾癬および乾癬類縁疾患に対する当クリニックでの治療経験」の2本が掲載されました。
2023.03.24 乾癬分子標的薬使用施設の承認のお知らせ
 2023年2月、乾癬分子標的薬使用施設の承認がなされました。乾癬でお困りの関西圏の方々、是非当院へのご来院をご検討下さい。一般治療から生物学的製剤まで、幅広く承ります。但し、生物学的製剤の場合、まず、基幹病院にて全身検索などを受けたあと、問題なければ、先ず、基幹病院にて生物学的製剤による治療を受け、症状が安定した時点で当院にて生物学的製剤を扱う運びとなります。ご了承下さい。
2023.03.23 メソナJ開始のお知らせ
 2023年3月17日より、メソナJを開始しました。詳しくはホームページをメソナJの項目をご覧下さい。
⇒メソナJのページはこちら
2023.03.23 37.5度以上の患者さんへのご対応
 自宅または他院で検温され、37.5度以上の発熱がある患者さんは必ずスタッフへお申し出下さい。
当院での検温で37.5度以上の発熱を認めた患者さんを含め、診察をお断りする場合があります。
発熱が受診目的の皮膚疾患由来の可能性が極めて高いと医師が判断した場合のみ、診察を行う場合があります。
 その際、万が一のことを考え、カウンセリング室で待機して頂き、カウンセリング内での診察を行うか、午前もしくは午後の最終での診察となります。
何卒ご理解、ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

2023.03.22 水曜日午前、診察時間短縮解除のお知らせ(5月より)
水曜日午前の順番予約、時間予約短縮は、2023年5月より解除と致します。
何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2023.03.13 院内におけるマスク着用継続のお願い
2023年3月13日(月)よりマスクの着用は任意となりましたが、当院では引き続きマスク着用をお願いしたく存じます。何卒ご理解の程宜しくお願いします。
2023.02.16 内服JAK阻害剤サイバインコ14日間処方制限解除のお知らせ。
 サイバインコは,2022年12月1から、14日以内の処方制限が解除となりました。

2023.02.16 院長が講演を行いました。
 2023年2月15日、院長が、クラシエホールディングス株式会社若手社員向けに、皮膚疾患で用いられる漢方薬について、症例を交えて講演しました。
2023.02.15 花粉症と花粉による目の周りの皮膚トラブルについて
 今年は、関西圏におけるスギ花粉の飛散量が前年に比べて2.6倍とここ数年間で最も多いと予想されています。現に、1月末頃からスギ花粉の影響と思われる目の周りの発赤や痒み、鼻のムズムズ感・鼻汁などの鼻炎症状のある患者さんが多く来院されるようになりました。
目の周りのトラブルは、当院ならではの外用療法を用い、良好な成績を収めています。花粉症に対しては抗ヒスタミン薬内服が第一選択となります。但し、抗ヒスタミン薬にも多くの種類があり、痒みを抑える効果がより強いもの、花粉症など粘膜症状を抑える効果がより強いもの、男性の方が女性より効果的と思われるもの、女性の方が男性よりふさわしいと思われるものなど様々です。
当院ではそれらを踏まえ、患者さんに最も適切と考えられる治療薬を提供致します。花粉症および花粉による目の周りの皮膚トラブルにお悩みの方、お早めに当院への受診をご検討下さい。
2023.02.02 ラジオ出演のお知らせ
 院長が、ラジオ関西「寺谷一紀のケンコー法師」の『聴く医療!医療知ろう!』コーナーにラジオ出演することとなりました。テーマは「しもやけについて」ですが、コロナ関連の皮膚疾患についても最後に触れる予定です。

【放送日】
2月18日(土)20時5分頃から約10分間です(収録は2月9日)

ご興味のある方は是非お聴きになって下さい。

⇒「寺谷一紀のケンコー法師」番組ホームページ
2022.12.20 【重要】インターネット予約システムのメール送信不具合は解消されました
 先週から続いておりました、インターネット予約システムのメール送信不具合は解消されております。ご利用の患者様には大変ご不便をおかけいたしました。
引き続きインターネット予約システムのご利用をよろしくお願いいたします。
2022.11.07 【重要】順番予約目安の表
 順番予約番号をお持ちの方への目安時間を下記に示します。ご参考にして頂ければ幸いです。キャンセル状況、診察内容により診察時間が目安の表より大幅に前後することもあります。従って、必ずWEBで診療状況を確認の上、ご来院頂きますようお願い申し上げます。


クリックすると大きく表示されます。


2022.11.02 デュピクセント治療実績を更新しました
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2022年10月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら


2022.10.13 院長が講演を行いました。
 2022年10月13日、院長が西宮市・尼崎市・宝塚市・伊丹市・尼崎市皮膚科医会にて、『乾癬および乾癬類縁疾患に対する当クリニックでの治療経験』の演題で、ハイブリッド形式で講演を行いました。

【乾癬および乾癬類縁疾患に対する当クリニックでの治療経験】

クリックするとpdfが開きます。
2022.09.12 インフルエンザ予防接種実施のお知らせ 
 10月1日(土)から、インフルエンザワクチン定期接種を行います。尼崎市以外に居住する方で、当クリニックでの接種をご希望される方は、住民登録のある市町村長の発行した「予防接種実施依頼書」を必ず持参して下さい。費用負担は以下のとおりです。

①中学生~満65歳未満の尼崎市民および尼崎市以外に住民登録のある方 3300円(2回目2200円

②小学4年生~6年生の尼崎市民および尼崎市以外に住民登録のある方 2200円

③満65歳以上、60~64歳で障害等級1級(心臓疾患、腎臓疾患、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能関連疾患のみ)を取得されている方(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)、尼崎市民 1500円

④満65歳以上、60~64歳で障害等級1級(心臓疾患、腎臓疾患、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能関連疾患のみ)を取得されている方(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)、西宮市・伊丹市・芦屋市・宝塚市・三田市・川西市・猪名寺町に住民登録のある方  1500円

⑤満65歳以上、60~64歳で障害等級1級(心臓疾患、腎臓疾患、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能関連疾患のみ)を取得されている方(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)、尼崎市・西宮市・伊丹市・芦屋市・宝塚市・三田市・川西市・猪名寺町以外に住民登録のある方  3300円(2回目2200円)

⑥満65歳以上、60~64歳で障害等級1級(心臓疾患、腎臓疾患、呼吸器疾患、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能関連疾患のみ)を取得されている(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)方で、生活保護、尼崎市公害病認定患者、中国残留邦人の方(受給証、本人確認証、公害医療手帳などを必ず持参して下さい) 無料 

 インフルエンザワクチン接種のみご希望される患者さん(当クリニック受診歴のない患者さんでも可能です)は、インフルエンザのみ申し込まれる方はお電話で、通院中の方はお電話または受診の際にお申し込み頂ますよう、お願い致します。

 詳しくは、当クリニック窓口にてお問い合わせ下さい。
2022.08.19 院長が特別講演をしました。
 2022年8月18日、「夏場によく使う漢方処方」のタイトルで、web講演を行いました。

【8月スキマ時間で聞ける漢方勉強会】

クリックするとpdfが開きます。

【講演でご案内したスライド】
夏場によく使う漢方処方


2022.08.15 お盆休みについて
 8月18日(木)~20日(土)まで、お盆休みと致します。
ご迷惑おかけしますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
2022.08.02 デュピクセント治療実績を更新しました
当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2022年7月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2022.08.01 デュピクセントの薬価改定およびアトピー性皮膚炎、デュピクセントの文書改訂について
2022年8月から、デュピクセントの薬価が改訂されました。アトピー性皮膚炎、デュピクセントの文書を改訂しました。
⇒詳しくはこちら
2022.07.01 院長が特別講演をしました
 2022年6月30日、院長が、大阪医科薬科大学の同門会の特別講演として「デュピクセントを主とした外来の実際とIC受け入れのコツ」のタイトルで特別講演しました。大勢の西風会(同門会)の先輩方のご支援ご協力ならびにサノフィ株式会社の共催があったからこそこの会が無事に終えることができたと、この場をお借りして深謝致します。

【デュピクセントを主とした外来の実際とIC受け入れのコツ】

クリックするとpdfが開きます。
2022.06.10 2023年1月からの往診の制限
 現在、地域の往診は、木曜日午前、全日曜日、水曜日(月1)に行っています。コロナが下火になるにつれ、学会や講演会へ参加する機会が増え、全ての日曜日を往診日にあてることが難しくなってまいりました。従って、2023年1月から、往診患者は木曜日、日曜日とも5人まで、学会がある木曜日、日曜日は往診を休ませて頂きたいと思います。地域の皆様方には大変ご迷惑をおかけするかと存じますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2022.06.08 ロゼックスゲルが、酒さの追加承認を得ました。
 2022年5月26日、ロゼックスゲルが、酒さの追加承認を得ました。従って、ロゼックスゲルの院外自費処方はなくなり、保険での処方となります但し、電子カルテ上、ロゼックスゲルの保険での処方が可能となるのは7月下旬頃になると考えていましたが、すでに他の適応疾患にて販売がなされ、電子カルテにも入っていましたので、本剤は現時点で処方が可能です。混乱を招く文言を掲載し、申し訳ございませんでした。


2022.06.06 院長が執筆した記事が専門誌に掲載されました
専門誌『美容皮膚医学 BEAUTY』に【心身医学的治療の実際「漢方薬」】として記事が掲載されました。
美容皮膚科学 BEAUTY 特集 皮膚とこころ Part2:心身医学的治療の実際 「漢方薬」 Vol.4 医学出版 2021
⇒医学出版社のホームページ
2022.05.19 院長が講演を行いました
 院長が、協和キリン株式会社に対し、乾癬およびその類縁疾患の病態、臨床病理学的所見、治療法、鑑別の仕方などについて、実際の症例を交えて社内講演会を実施しました。
2022.04.04 院内化粧品追加のお知らせ
 2022年4月1日より、ステムトナーGC、AP5-03ローション、APPプラスEローション、GO-VCモイスチャージェル、APPプラスEローションが新たに院内で販売することになりました。特にニキビ肌には、APPプラスEローションとAHAアミノソープがおススメ!詳しくは、インスタグラムもしくはクリニック内のブースをご覧ください。
2022.03.31 アトピー性皮膚炎の項を大幅改訂しました。
デュピクセントの項を改訂し、内服JAK阻害薬(オルミエント、リンヴォック、サイバインコ)の項を新たに設けました。ご参考にしていただければ幸いです。

⇒デュピクセントの項はこちら
⇒内服JAK阻害薬の項はこちら
2022.03.17 土曜日の最終来院時間の変更について
・2022年2月26日(土)から、土曜日のご来院最終時間を設定しました。
 土曜日は、16時30分までにご来院頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。なお、16時以降にご来院された場合は、日によっては待ち時間が少々長くなる可能性がありますが、診察予定時間前まで外出可能です。16時30分以降に来院された場合、来られた順にお呼び致します。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
2022.02.28 順番5番前のメール発信の一部改正
 今まで、平日(月、火、水、金)は順番5番前にメール発信しましたが、クリニックで1時間前後お待ちになる患者さんが少なくないことを踏まえ、平日のみ、順番3番前にメール発信することに変更します。なお、土曜日は、従来どおり、順番5番前にメール発信致します。ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2022.02.21 2月26日(土)から、土曜日のご来院最終時間を設定しました。
 2022年2月26日(土)から、土曜日のご来院最終時間を設定しました。 
 土曜日は、遅い番号で順番予約をとられている方でも、16時30分までにご来院頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。なお、16時以降にご来院された場合、日によっては待ち時間が少々長くなる可能性がありますが、その点ご理解の程、宜しくお願い致します。



2022.02.10 院長が講演を行いました
 院長が西宮市・尼崎市・宝塚市・伊丹市・尼崎市皮膚科医会にて、『当院におけるアトピー性皮膚炎治療の現状と取組み』について、ハイブリッドにて講演を行いました。スライド作成の写真撮影に多くの患者さんからのご同意が得られたからこそ講演が無事終了することができたことを、この場をお借りし深謝致します。
2022.02.03 デュピクセント治療実績を更新しました
 当院では、アトピー性皮膚炎の患者様に対する新しい治療薬『デュピクセント』を取り扱っています。
2022年1月31日までの治療実績を更新しました。
⇒詳しくはこちら
2022.02.03 ゴールデンウィーク間の診察日、診察時間について
 ゴールデンウィーク(GW)間の診察日、診察時間は、カレンダー通りと致します。GW前後は混雑が予想されます。来院患者さんにはご迷惑をおかけするかと思いますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2022.01.14 院長が医師、薬剤師、看護師向けにWEB講演を行いました。
 『冬場によく使う漢方処方』について、二部構成でWEB講演致しました。
2021.12.15 院長が西日本の皮膚科医師向けに、WEBセミナーを行いました。
 タイトルは、「デュピクセントの受け入れのツボと活用のコツ」です。アトピー性皮膚炎で悩まれておられる患者さん、是非とも当クリニックへいらして下さい。
2021.12.13 システムエラー発生のお詫び
 12月11日、パソコンのシステムエラーで、診察が一時中断するトラブルが発生しました。待ち時間がいつも以上に長くなり、会計ができなくなる患者さんもおられました。当日お越しの患者さんには多大なご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。
 今後、このようなシステムトラブルを最小限にとどめ、対応強化に努めてまいりたいと思います。
2021.12.01 ザガーロの後発品、デュタステリドを販売開始しました。
 デュタステリドは、ザガーロとほぼ同等の発毛効果がある、男性型脱毛治療薬です。ザガーロ(30日 9900円)よりはるかにお求めやすい価格での販売開始となりました。
⇒『デュタステリド』の料金はこちらか確認いただけます。
2021.11.17 肝斑などに有効な美白剤、シスペラを販売開始しました。
 シスペラは、ハイドロキノンより強力な美白効果がある美白剤でめ、肝斑やしみ、炎症後色素沈着などに効果があります。洗顔後1時間以上あけて、顔全体に塗布します。15分後、ぬるま湯で軽く洗い流し、タオルでやさしく水分をふき取ります。最後に、保湿剤でお肌の潤いを保ちます。毎日1回、16週間続けましょう。価格は1本税込33000円です。
2021.11.04 帯状疱疹ワクチンの取り扱いを開始しました。
11月2日より、50歳以上の方を対象に、帯状疱疹ワクチンの予防接種を開始しました。
⇒『帯状疱疹ワクチン予防接種』説明ページはこちら

2021.10.04 インフルエンザの予防接種について
10月4日(月)から、インフルエンザワクチン定期接種を行います。尼崎市以外に居住する方で、当クリニックでの接種をご希望される方は、住民登録のある市町村長の発行した「予防接種実施依頼書」を必ず持参して下さい

【費用負担は以下のとおりです】
①中学生~満65歳未満の尼崎市民および尼崎市以外に住民登録のある方 3300円(2回目2200円)

②小学4年生~6年生の尼崎市民および尼崎市以外に住民登録のある方 2200円

③満65歳以上、60~64歳で障害等級1級を取得されている方(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)、尼崎市民 1500円

④満65歳以上、60~64歳で障害等級1級を取得されている方(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)、西宮市・伊丹市・芦屋市・宝塚市・三田市・川西市・猪名寺町に住民登録のある方  1500円

⑤満65歳以上、60~64歳で障害等級1級を取得されている方(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)、尼崎市・西宮市・伊丹市・芦屋市・宝塚市・三田市・川西市・猪名寺町以外に住民登録のある方  3300円(2回目2200円)

⑥満65歳以上、60~64歳で障害等級1級を取得されている(身体障害手帳を窓口で提示して下さい)方で、生活保護を受けている方、中国残留邦人、公害病認定患者の方(受給証、本人確認証、公害医療手帳などを必ず持参して下さい) 無料 


インフルエンザワクチン接種のみご希望される患者さん(当クリニック受診歴のない患者さんでも可能です)は、
インフルエンザのみ申し込まれる方はお電話で、通院中の方はお電話または受診の際にお申し込み頂ますよう、お願い致します。

詳しくは、当クリニック窓口にてお問い合わせ下さい。
2021.09.24 往診日の変更
 基本、木曜日午前中(最大5人まで)、日曜日隔週(最大4人まで、第何週に行うかは適宜調整)、水曜日(14時か14時半頃)、土曜日(17時か18時頃)は月1回、1人までとさせて頂きます場合によっては、往診をお断りする場合がございます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2021.09.24 コラージュリペアホワイトピール(1本1760円)販売開始しました。
 敏感肌、乾燥肌で毛穴のつまり、毛穴の汚れ、くすみ、ざらつきなどが気になる方にオススメの洗顔パウダーです。酵素の力で、肌表面の古い角質を落とし、つるつるしたお肌に生まれ変わります。
2021.09.14 【ホームページ改変】
 アトピー性皮膚炎の項目,円形脱毛症・男性型脱毛症・女性の薄毛の項目(女性の薄毛のパラグラフのみ)を改変しました。
⇒『円形脱毛症・男性型脱毛症・女性の薄毛』ページはこちら

2021.09.07 男性型脱毛症用高濃度ミノキシジル含有育毛剤、デュアルゲン-15 NO PGを入荷しました。
 本剤には、ミノキシジル15%の他、発毛効果を増強するアゼライン酸、レチノールなどが含まれています。アレルギー反応を起こしやすい、プレピレングリコールは含まれていません。1日1mLを上限に、薄毛のところに外用しましょう。使用開始2週間~1カ月後に2週間程度脱毛が起こることがありまが、強くて太い髪が生えてくる前ぶれなのでご安心下さい。
2021.08.06 男性の方もフォーマα(両わき)の施術は、男性も受けて頂けるようになりました。
わき脱毛は男性からのご要望も多く、8月16日より、男性にも女性と同価格で提供することとなりました。
2021.07.19 院長が西日本の皮膚科医師向けに、WEBセミナーを行いました。
タイトルは、「アトピー性皮膚炎の基本的な知識と新しい治療薬〜Baricitinib〜」です。アトピー性皮膚炎で悩まれておられる患者さん、是非とも当クリニックへいらして下さい。
2021.07.02 7月よりフォーマα(美肌・脱毛)開始します
 7月より、フォーマα(美肌・脱毛)を開始します。しみ、くすみなどでお悩みの方、ムダ毛が気になる方、是非、お試し下さい。わき脱毛では、中学・高校生特別割引を設けています。
フォーマαのご案内はこちら

 
2021.07.02 自費価格表変更のお知らせ
自費価格表が一部変更となっています。ご了承下さい。
2021.05.31 新型コロナウイルスワクチン接種による副反応の漢方学的攻略法!
 新型コロナウイルスワクチン接種後、筋肉痛、発熱、全身倦怠感といった副反応が出現しやすいとされています。そこで、それらの副反応に対する漢方学的攻略法を伝授します。
 葛根湯:接種直後若しくは1-2時間以内に1回1-3包、1-2時間おきに数回内服します。柴胡桂枝湯:接種後数時間から半日経た時点で柴胡桂枝湯を1回1-2包、2-4時間おきの服用に切り替えます。筋肉痛や発熱が著しければ、葛根湯を長めに服用するか、葛根湯と柴胡桂枝湯を1-3時間間隔で交互に内服します。柴胡桂枝湯の服用期間は2-3日程度です。補中益気湯:全身倦怠感を認めたら、補中益気湯を1回1-2包、数時間おきに、症状が緩和されるまで内服します。柴胡桂枝湯に引き続き内服することが多いですが、柴胡桂枝湯と交互または一緒に内服しても構いません。また、ワクチン接種前に2-3包予防内服するのもよいでしょう。
2021.05.27 院長が社内講演会を実施しました
サノフィ株式会社に向けての社内講演会を実施しました。
タイトルは、「アトピー性皮膚炎の基本的知識と 最新治療 デュピクセント」です。アトピー性皮膚炎で悩まれておられる患者さん、是非とも当クリニックへいらして下さい。
デュピクセントのご案内はこちら
2021.04.27 電話再診料のお知らせ
 診察中に、症状などの電話相談を受けることが多々あります。2021年5月1日より、症状などの電話相談において、次回受診の際、電話再診料をご請求することとなりました。悪しからず御了承下さい。

【コロナ関連でクリニックを受診できず、薬だけを希望される場合】
 今後、患者もしくは家族が新型コロナに罹患し、クリニックを受診することができず、受診薬のみ希望されるケースが出てくるかと思います。
まず、当クリニックにお電話し、必要な外用、内服薬をご連絡ください。
当クリニックにて処方箋を発行し、クリニック下のたんぽぽ薬局へ持っていきます。
たんぽぽ薬局にて郵送などで薬を自宅にお届けします。なお、次回来院時、電話再診料および処方せん料をご請求致します。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2021.04.13 WEB順番予約受付時間が以下のように変更となりました。
【午前診察】 2日前 00:00~当日 12:00(平日、土曜日とも)
【午後診察】 2日前 00:00~当日 18:45

ご確認の程、宜しくお願い申し上げます。

2021.04.13 アレルギー科ページ更新のお知らせ
アレルギー科ページ「アトピー性皮膚炎」にデュピクセントの項を、「じんましん」にゾレアの項を設けました。
2021.03.26 重症のアトピー性皮膚炎患者さんへ
 重症アトピー性皮膚炎にはデュピクセントが効果的です。最近、ペンタイプが発売され、比較的容易に自己注射ができるようになりました。痒くて眠れないアトピー性皮膚炎の患者さん、一度、当クリニックへお越し下さい。詳しくはデュピクセントの項をご確認ください。

Q.デュピクセントは何歳から導入できますか?
A.アトピー性皮膚炎では、全国一律、15歳以上に導入可能です。
2021.03.17 コムクロシャンプー(ステロイド含有シャンプー):適応追加のお知らせ
乾癬(かんせん)にのみ保険適応であったコムクロシャンプーが、2021年2月24日、頭部の湿疹・皮膚炎にも適応追加となりました。赤みや痒みが著しく、痂疲がこびりついた頭部湿疹に効果的です(使用方法は乾癬の項を参照して下さい)。
⇒乾癬のページはこちら
2021.03.04 4月12日(月)より、順番予約メインでの予約となります。
 時間予約をとっても、予約時間に診察できず、多くの患者さんに大変ご迷惑をおかけしています。従って、4月12日(月)より、施術や処置、注射メインで来られる方、乳児、ご高齢の方、遠方から来られる方などを除き、基本的には、順番予約での診療となります。何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2021.01.21 空気清浄機能付オゾン発生器 Decleanを設置!!
 コロナ対策として、クリニック内に、空気清浄機能付オゾン発生器「Declean」を設置しました。毎晩、オゾンにより新型コロナウイルスなどのウイルス除菌を行いますので、安心してクリニックに足を運ぶことができますよ。
2021.01.18 インフルエンザ予防接種お早めに
 寒暖の差が激しい今日この頃。インフルエンザ予防接種まだの方、お早めに!
2021.01.15 2度目の緊急事態宣言と手荒れ
 1月14日、兵庫県に2度目の緊急事態宣言が発令されました。皆さん、くれぐれもマスク、手洗い、うがいを徹底し、コロナに感染しないよう心がけましょう。ところで、最近、手指背側および手背に亀裂を伴う高度の手湿疹が目立つようになりました。例年なら、手指背側および手背の手荒れはそれほど多くみられないのですが・・・。アルコール消毒の影響が多分にあると考えられます。消毒後、ヒルドイドクリームなどの保湿剤、ステロイド剤をしっかり塗るようにしましょう。
2021.01.08 厳寒に備えて
 年が明け、急に寒くなってまいりました。といって、コロナ禍でエントランスの窓を閉めっぱなしにするわけにはいけません。そこで、2021年1月5日より、エントランスに暖房を設置致しました。少々待ち時間が長くなってしまうことがあります。待合室が混んでいる際、エントランスで温まりながらお待ち頂ければ幸いです。
2021.01.04 今年は寒さ厳しい冬に!
 新年明けましておめでとうございます。今年は、数年ぶりに寒い冬となりそうです。そうなれば、しもやけが例年より多く発生しそうです。昨年12月には、しもやけの患者さんが結構当クリニックを訪れました。しもやけとは、寒冷刺激により末梢循環が悪くなることで生じる皮膚の炎症です。手指、足指や耳などが赤紫色に腫れあがり、しばしばかゆみや痛みを伴います。最低気温が3度ないし5度、1日の温度差が10度以上の日が続く、12月から1月上旬、2月下旬から3月に多く発生します。寒いところへ行く際、手袋や厚手の靴下などを使用し、できるだけしもやけになりやすい部位を冷やさないよう心がけましょう。水仕事のあとなどは、水をよくふき取りましょう。入浴時のマッサージや手足を40度くらいの温水と5度くらいの冷水に交互にひたす(必ず温水から開始し、温水で終わり、冷水より温水につける時間を長くする)などして血行を促進しましょう。また、寒さ以外に、乾燥が皮膚のトラブルを起こす要因となります。アトピー性皮膚炎やあかぎれを伴う手湿疹、ニキビなどが悪化し、ピーリング作用を有する外用薬の皮膚への刺激も多くみられるようになります。乾燥肌の方は、ワセリンなどでしっかり保湿しましょう。ニキビの患者さんの顔面には、基本、化粧水タイプの保湿剤を塗布するよう指示していますが、それでは皮膚の乾燥がおさまらないという患者さんも多くみられます。その場合、化粧水タイプの保湿剤とワセリンを手で混ぜ合わせ外用するか、乳液タイプの保湿剤を使ってみましょう。
 今年も、皮膚疾患でお悩みの方、気軽にお立ち寄り下さい。
2020.12.21 ラジオ出演いたしました
 ラジオ関西AM558 2020年12月17日(木)生出演しました。
『寺谷一紀と い・しょく・じゅう』 
『医療知ろう!』コーナーで「皮膚疾患を楽しく料理する!?」と題し、少しかんでしまったところもありますが、楽しくしゃべらせて頂きました。

12月24日前後から、兵庫県保険医協会のホームページで撮影風景が閲覧できる予定です。
⇒兵庫県保険医協会ホームページ
2020.12.15 ロゲイン再入荷(商品名:リゲインの商品名で再登場)のお知らせ
 ロゲインがリゲインという商品名で再入荷できましたので、2020年12月15日(火)からの販売が可能となります。成分等はロゲインと同じなので、従来どおりの価格設定と致します。
但し、リゲインのバラ売りは中止となります。悪しからずご了承下さい。
 
【自費価格】
・リゲイン(2%ミノキシジル) 5,830円 (バラ売りの販売中止) 
・リゲイン(2%ミノキシジル)(3本セット) 17,490円
・ロゲイン(5%ミノキシジル)ムースタイプ  8,800円

2020.12.10 自費注射について 
 当クリニックでは、ニンニク注射、美白注射、ニキビ注射には、肝臓を保護するグリチルリチンという成分が含まれていました。しかし、注射をした後、軽度の動悸や、むくみ、しびれなどを訴える患者さんが何人かおられました。グリチルリチンの成分を除去し注射したところ、動悸などの副作用を訴える患者さんはほとんどいなくなりました。現在、ニンニク注射、美白注射、ニキビ注射はグリチルリチンは配合されず、しかも点滴で行うようにしています。
なお、ニンニク注射→ニンニク点滴、美白注射→美白点滴、ニキビ注射→ニキビ点滴と名称を改めました。
2020.12.10 「乾燥」に負けないために
 12月に入り朝晩ぐっと寒くなり、大変空気が乾燥してきました。当クリニックの平均湿度は30%そこそこで、加湿器を使用している診察室でも、40%に届くか届かないかです。アトピー性皮膚炎やあかぎれを伴う手湿疹の悪化が目立ち、マスクの擦れも関係してか、ニキビの悪化や、ピーリング作用を有する外用薬の皮膚への刺激も多くみられるようになりました。乾燥が目だつ方は、ワセリンなどでしっかり保湿しましょう。ニキビの患者さんの顔面には、基本、化粧水タイプの保湿剤を塗布するよう指示していますが、それでは皮膚の乾燥がおさまらないという患者さんも多くみられます。その場合、化粧水タイプの保湿剤とワセリンを手で混ぜ合わせ外用するか、乳液タイプの保湿剤を使ってみましょう。
2020.11.19 ロゲイン欠品のおしらせ
現在、ロゲインが欠品となっています。ロゲインの販売先のPRSSにお問い合わせしたところ、2020年12月下旬頃を目処に入手可能となるとのことですが、新型コロナウイルス関連で、入手が多少遅れる可能性があります。ご迷惑おかけしますが、何卒ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
2020.11.04 爪の矯正(巻き爪マイスター)
比較的軽症の母趾の巻き爪を対象に、爪の矯正(巻き爪マイスター)を実施しています。まず、外来で爪の矯正ができるかを診察します。矯正可能と診断された患者さんのみ、別の日に予約をとって矯正を行います基本、午前診の一番最後か、火曜日、金曜日の予約診(14時から15時)にて行います。所用時間は、爪の状態によって異なりますが、5分から15分程度です。
巻き爪で困っている方は、お早めにくろかわ皮フ科まで。但し、爪囲に炎症をきたした巻き爪や高度の巻き爪などは対象外になります。ご了承下さいね。
2020.11.02 皮膚の乾燥と汗疱性湿疹(異汗性湿疹)
朝晩、急に寒くなり、木の葉も色づいてまいりました。皮膚がだんだんと乾燥し、それとともに、季節の変わり目に悪化する、手足によくできる湿疹の一種、汗疱性湿疹(異汗性湿疹)をよくみるようになりました。本疾患は、湿疹と同じで、ステロイド薬や保湿剤外用、抗ヒスタミン剤内服が主たる治療となります。しかしながら、なかなか治らないばかりか、毎年繰り返し生じる場合も少なくありません。当クリニックでは、上記治療以外に、様々な治療法でもって、汗疱性湿疹の治療を行っています。
2020.08.31 時間予約開始時間変更のお知らせ
時間予約を、9時と16時にとられる患者さんが多いことが分かりました。午前診は8時45分頃から、午後診は15時45分頃から開始することにしました。なお、午後診は施術や手術などで15時45分から始められないこともあります。ご了承下さいね。
2020.07.01 マスクによる皮膚障害
依然としてマスクによる皮膚障害(ニキビの悪化、刺激性変化など)の患者さんが多く受診されます。かなりの敏感肌になっている方もおられ、そのような患者さんには、外用薬は化粧水タイプの保湿剤のみか、刺激の少ないローションタイプの抗生剤を併用するかにとどめ、ビタミン剤や特殊な抗生剤、漢方薬内服、ニキビ注射などで補完するといった治療から開始せざるを得ないケースも多々あります。通気性のよい布マスクがよいとされ、マスクの中にハンカチをいれるなどの工夫が必要です。汗をかいたら汗をぬぐい取り、化粧水タイプの保湿剤を頻回に使用するなどして、こまめな顔のスキンケアを徹底しましょう。

当院までの地図

阪急神戸線
「武庫之荘駅」より徒歩3分

当院について

  • 患者さんに最もふさわしいと思われる、精度の高い医療を提供します。
  • 患者さんに安全性の高いよりよい治療を提供できるよう、自己研鑽およびスタッフ教育に努めてまいります。
  • 患者さんの病気について丁寧に説明し、軟膏のぬり方、処置の仕方などについても分かりやすく説明します。
  • 当スタッフが働きやすい環境を整え、患者さんが来院しやすい雰囲気づくりを行います。

診療内容